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アトムのこと。

アトムが今朝の4時10分にお空へと旅立ちました。
正直今はすごく冷静です。
アトムはいっぱい頑張ったから。
そしていっぱい苦しんだのを見たから・・・
正直もうこれ以上苦しんで欲しくはなかった。
最後のときはすごくやすらかでアトムが大好きだったお母さんと一緒だったのでそれだけが救いです。

こういう日記はもっと心が落ち着かなきゃ書けないと思ってました。
だけど今はアトムが最後まで頑張ったことを書きたい気持ちでいっぱいなので書くことにしました。
今じゃなきゃ逆に書けない気もするし・・・。
長くなっちゃうし、独り言のようになっちゃうかもだけど・・・。

病気がわかってから約半年、手術をして一度は回復したかのように見えたけど、まさかの転移。
悪性腫瘍はアトムの体を日に日に衰弱させて5キロあった体重は最後は半分の2.5キロに。
あんなにかわいかったまん丸だったお顔もやせこけて骨と皮だけに。
だけどずっと目だけはイキイキしてて、「生きるんだ!」っていう力を昨日までは感じられました。
だけど昨日からはもうぐったりで目も焦点が定まらない感じで・・・。
体温も下がって冷たくなるアトムを必死に温めたのはお母さん。
そして一度は体温も上がって動かなかった手足も動かすようになったんだけど、最後はゆっくりと何度か息を吐いてそのままお空に旅立ちました。

ずっと衰弱していくアトムを見てきました。
だけどアトムにしてあげられることは点滴で命を維持することだけ。
手術で治るのなら手術でもなんでもしたかったけど、手の尽くしようはありませんでした。
幸い年末年始も午前中だけはいつも通っている動物病院が開いていたので点滴の通院はいつも通りできました。

年末から容態が悪くなって、今年になって後ろ足に力が入らなくてほとんど歩けないように。
それでもフラフラだけど、大好きなお母さんの後を追っていくアトム。
フラフラなのに3階の部屋から2階にいるお母さんを追って階段を下りて落ちてしまったことも。
1週間ほど前からトイレも自力ではできなくなって汚い話かもしれないけど、ウンチもおしっこも寝ながらしてしまう状態に。
それまでは逆に出す力がないから便秘になっちゃってそれで2,3日に一度病院で出してもらう処置をしてたのに・・・。

半年近く2日に1度ペースで通ってた病院も、最初は嫌がらなかったのに最後の1週間は痛いのか点滴をするのに必死に抵抗したり・・・。

ずっと見てきたから・・・
覚悟はできてました。
だから冷静なんだと思います。
ここ2、3日は寝てるアトムを見ては「息してるかな??」って気にかける日々でした。

アトムがいなくなってしまって、悲しい気持ちもあるけど、楽になってくれてよかったっていう気持ちのほうが上かもしれない。

そして今日はお昼に、お母さんとアトムとロコを連れて稲荷山動物霊園へ。
1日家でゆっくりさせてあげることも考えたけど、あんなに苦しんだアトムを少しでも早くお空に旅立たせてあげたくて。
お空では先代ワンコのチロも待ってるし。

こういう日が来るのはわかっていたから霊園も色々調べてたりもしてました。
我が家が動物霊園のお世話になるのはこれで2度目。
先代ワンコのチロのときは突然だったことやその当時ネットもしてなかったので、タウンページで調べたところで対応のよいところのお世話になりました。
だけどそこは我が家からは少し遠くて・・・。
出来るだけ近くにアトムが感じられるように、今回は東大阪にある稲荷山の霊園を選びました。生駒山にあるので見晴らしもキレイだし、ドッグランもあるのでロコたちもアトムに会いに行ける。

アトムが亡くなる少し前に不思議なことがあって、アトムは状態が悪くなってからは和室のこたつの中で動くことがほとんどなかったんだけど、そのアトムが部屋からいなくなりました。
足取りもフラフラだし、どこかに行くのは考えれられなかったんだけど、アトムはなぜかロコたちがいる部屋のナッツのケージの中で寝てました。アトム対してロコやモコがガウガウするので(ナッツが来てからはナッツも)この部屋にはもう何年も入ってくることはなかったのに・・・。普通ならモコやナッツが威嚇するんだけど、ロコモコナッツは鳴くどころか3頭固まってじっとアトムを見てるだけ。
そのときにナッツのべッドで気持ちよさそうに寝てたのでナッツのベッドはアトムに譲りました。

ロコはアトムと一番長い時間一緒でした。
今でこそモコやナッツがいるけど・・・
ロコが我が家にやってきた時、4つ足の友達はアトムだけでした。

アトムにちょっかいを出してロコは目を掻かれて大騒ぎしたこともあったけど、ロコにとっての初めての同じ匂いのする友達はアトムだったと思う。

アトムが3頭のことをどう思ってたのかはわからないけど、もしかしたらあの時お別れを言いにきたんじゃないかな??って思います。

だから今日はロコだけを連れて行きました。
これが最後のお別れになっちゃうし。

霊園に着くまで冷静でした。
ただやっぱ・・・最後のお別れは辛かったです。
アトムそのものがなくなっちゃうから。

アトムは左手に小さな数珠をつけてもらって・・・・
たくさんのお花、いつも食べてたフード、大好きだったかつおぶし。
一緒に棺に入れてもらいました。

お経を読んでもらって、お焼香。
ロコもずっと一緒でした。

そして最後のお別れの火葬。
あのボタンはやっぱ押せないや。
アトムがいなくなっちゃう。

だけど、お別れしなきゃいけなくて。
アトムはもう戻ってこない。
最後まで戦いつくした体はもう以前のアトムではなくて、
腫瘍のせいか体もぼこぼこ。
冷たくなって硬くなっちゃったけど、尻尾だけは最後までまだ柔らかかった。
いっぱいなでて、ロコともサヨナラして、最後のお水をあげました。

火葬の音は今でも耳に残って離れない。
ゴーって燃える炎の音がしたとき、これでいなくなっちゃうんだって思いました。

こんなときに不謹慎かもだけど・・・
ロコたちのときは絶対押せないやって思いました。
そのときが来るのが今日ですごく怖くなりました。
ロコ、モコ、ナッツは何かの間違いでワンコじゃなくて人間ならいいのに・・・
それかお化けとか妖怪とか突然変異とか何でもいいからいなくならなきゃいいのに・・・。
形がなくなるのはすごく辛いこと。
大好きだったフワフワな毛並みもあのお顔もあのきれいな目も全部なくなっちゃう。

お骨は・・・
どうしても拾えませんでした。
アトムのその姿が見れませんでした。
私の中でのアトムはあの元気だったお顔が大きくてがっしりしたアトムです。
なのでお骨はお母さんが拾うことに。

お骨は骨壷には収まりきらなくて、だけど全部アトムの体だから持っていってくださいって行ってキレイな布に包んで入りきらなかったお骨もいただきました。

どうしても見れなかったのに、その布越しに伝わるお骨はとても軽くて。
そして白くて。
お骨同士が当たるとなんとも言えない音がしました。
その音も耳に残って離れない。

今アトムのお骨は家にいます。
アトムがいつもいた部屋にいます。

この先ずっと我が家にいるのか、あの見晴らしのいい霊園にお墓を作るのかはこれから考えます。

13年半のアトムの生涯・・・
にゃんこ寿命を考えたら長いほうではいないと思う。
アトムはモコのときみたいに生まれるのを待ってお迎えに行ったので、小さい頃から知ってます。
ピンクのねこじゃらしが大好きだったアトム。
懐中電灯の光で追いかけっこしてたアトム。
かつおぶしが大好きだけど鼻息で飛ばしちゃうアトム。
毛布をふにふに踏むのが好きだったアトム。
お母さんのことが最後の最後まで大好きだったアトム。

アトムが今はもう苦しいのや痛いのから解放されたこと、それだけが救い。

まとめることもなしに思いつくまま今日あったことを書いてしまいました。
ダラダラいっぱい書いちゃったけど、これを書くことでまた一つ気持ちの整理がついたように思います。
今日のこと写真には撮りませんでした。
撮ろうという感情も私には起こりませんでした。
アトムの苦しんでるときの写真も撮ってません。
それはいい思い出にはならないから・・・。

アトムのことをここに書くのもこれで終わりにします。
心配していただいた方々ありがとうございました。

アトム、今までありがとう。

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